中古マンションの広告を見る際には、価格や交通アクセスなどの物件概要から条件に合ったものを絞り込むことが重要です。
建物の構造や戸数なども検討材料となり、維持費や将来的な費用に関する情報を把握しておきましょう。
この記事では、中古マンションの購入を検討している方に向けて、中古マンションの広告の各項目の見方や注意点について解説します。
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中古マンションの広告の見方①:物件の概要を示す項目
中古マンションの広告の見方を知るためには、どの項目が何の情報を示しているのかを理解しなければなりません。
まず、価格や交通アクセス、専有面積といった物件の概要を示す項目に注目です。
これらの要素は、物件を探すうえでゆずれない要素として据える方も多いでしょう。
価格は○円~○円くらい、最寄りは○○駅……と条件を考え、広告を見るときにも最初に注目すると、合わない物件はすぐに除外して候補を絞りやすくなります。
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中古マンションの広告の見方②:どのような建物なのかを示す項目
構造や戸数、間取りなどは、建物の仕様を示している項目です。
鉄筋コンクリート造(RC造)なのか、はたまた鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)なのかなどは、物件選びの決め手にもなり得る情報ではないでしょうか。
一般的に、戸数が少ないマンションは管理費・修繕積立金が高くなりがちです。
戸数が少ないのに管理費・修繕積立金が安い物件は、将来的に値上げしたり、大規模修繕時に別途借り入れをしたりすることが予測できます。
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中古マンションの広告の見方③:その他の項目
土地権利の所在や物件の管理形態、施工を担当した会社、築年月、管理費・修繕積立金の額など、その他さまざまな項目があります。
また、物件広告における所定のテンプレートには記載しきれない情報は「備考欄」に書かれます。
備考欄は物件広告の一番下にあるため、多くの情報を確認した後には目に留まりにくいかもしれませんが、とても重要な情報が得られることも。
ちょっとした補足情報が書かれる欄ではなく、テンプレートに沿わない物件独自の情報が書かれる欄と覚えておきましょう。
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まとめ
中古マンションの広告を見るとき、物件概要を示す項目と、建物の仕様を示す項目には特に注目です。
物件選びにおいて重視する要素を決めて比較検討することが、効率的な物件広告の見方。
広告の一番下にある備考欄は、所定のテンプレートに当てはめられない物件ごとの重要な情報が記載されていることもあるため、忘れず目を通しましょう。
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