中古マンションを購入すると、新築マンションよりも資産価値の面でのメリットがあります。
また、リノベーションをおこなえば比較的築年数が古い中古マンションでも価値を保持しやすいです。
今回は、中古マンションの資産価値を決める要素や購入した中古マンションが資産になる理由、リノベーションの効果や注意点についてご紹介します。
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中古マンションの資産価値を決める要素
中古マンションの資産価値は、該当のマンションがある立地に大きな影響を受けます。
駅から近い、買い物施設や公共施設などが近くて利便性が高いなど、使い勝手の良い立地にあればその分価値も高いです。
また、中古マンションの築年数についても資産価値を左右します。
一般的にマンションは築年数が古いほど資産価値が低くなり、法定耐用年数を超える頃にはほとんど価値がなくなってしまうのです。
さらに、マンション全体の管理状態も資産価値に影響するため、共用部分がどれだけ整っているかが重要になります。
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中古マンションのメリットと購入すると資産になる理由
中古マンションは、新築マンションと比較すると同じ間取りでも価格が安く購入しやすいです。
また、新しくマンションが建てられない限りは数が増えない新築マンションと異なり、現状でも十分な物件数があります。
そのため、立地や築年数、導入されている設備など、希望の条件に応じた物件を選びやすいのが魅力です。
また、築年数が10年を超えるマンションについては、資産価値を維持しやすく将来の売却にも備えられます。
新築マンションは一度中古になると一気に価値が落ち、中古になってからも築10年までは資産価値の下落率が高いまま推移することが理由です。
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中古マンションを購入してリノベーションする効果と注意点
中古マンションを購入する方のなかには、リノベーションを検討している方もいるでしょう。
リノベーションを実施すると、マンションの資産価値は下がりにくくなります。
内装や設備が一新されるため、築年数が古くても使い勝手が良くなるためです。
また、汎用性が高く使いやすい間取りにすれば売却時の需要も見込めます。
ただし、中古マンションには立地や眺望、共用部分などのリノベーションでは変えられない点も存在するため、物件選びの際は注意が必要です。
さらに、管理規約や建物の工法によっては実施できない工事もあるため、変えられない部分を重視してマンションを選ぶと良いでしょう。
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まとめ
中古マンションは、立地や築年数、マンション全体の管理状態によって資産価値が変化します。
価格が安くて物件数が多いため好きな物件を選びやすく、比較的資産価値を維持しやすいタイプの不動産です。
リノベーションを実施すればより資産価値を保持できますが、変えられない部分もあるため注意しましょう。
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