中古マンションを購入する際は、良い物件を見つけたらただちに交渉を開始できるわけではありません。
売主の方との交渉に入るために、事前に準備をしておく必要があります。
今回は、中古マンションを購入する際の資金計画や住宅ローンの事前審査、必要書類などの準備についてご紹介します。
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中古マンションを購入するための資金計画における準備
中古マンションは高額な商品であるため、何の準備もなくすぐ購入できる方は少ないものです。
そのため、事前に住宅ローンの返済計画など、資金計画を練っておく必要があります。
毎月無理のない支出で何年間返済できるのかを考慮し、物件の予算を決めておきましょう。
手付金などの初期費用や、住宅ローンを借りる際の頭金として用意できる自己資金がどれだけあるかも重要です。
ほかにも、不動産会社に支払う仲介手数料や手続きを司法書士に任せた場合の報酬、登録免許税など各種税金といった費用を考慮して計画を立てる必要があります。
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中古マンションを購入するための事前審査における準備
購入する物件選びの際は、物件を決定する前に住宅ローンの事前審査を受けておくのがおすすめです。
事前審査には3~4日かかる場合が多く、購入を申し込んでから受けていると、ほかに審査に受かってから申し込んでいる方がいた場合に競り負けてしまいます。
そのため、なるべく良い物件を見つけたら申し込み前に審査を受け、結果を添えて申し込むと良いでしょう。
多くの場合、売買契約では住宅ローン特約をつけて事前審査や本審査に通らなかったときに契約を白紙に戻すよう定めています。
そのため、本当に住宅ローン審査に通らなかった場合、売主と買主との間でトラブルになる可能性があるため、なるべく審査に通った方が優先されるのです。
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中古マンションを購入する際に準備する書類
中古マンションを購入する際は、まず購入の意思を示すために購入申し込み書を用意して提出する必要があります。
これは、購入したい物件の情報、自分の情報、購入希望金額やそのほかの条件などを記入して交渉の前判断をおこなってもらうための書類です。
売主がこれを受託すると交渉が開始され、話し合いの結果売買契約が交わされます。
売買契約の際は、重要事項説明書、売買契約書、一般媒介契約書を作成して署名と捺印をおこないましょう。
契約を結んだら住宅ローンの本審査を受けるため、事前審査同様書類を提出して結果を待ちます。
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まとめ
中古マンションを購入する際は、まず資金計画を立てて予算を組む必要があります。
購入申し込みをする前に、住宅ローンの事前審査を済ませておくと手続きがスムーズです。
購入手続きにはさまざまな書類が必要になるため、しっかり準備しておきましょう。
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