中古物件を購入する場合は、リフォーム済みの物件を購入するか、購入後に自身でリフォームするかの選択肢があります。
それぞれにはメリット・デメリットがあるため、自身の状況に応じた選択をすることが大切です。
そこで今回は、両者の比較と向いている方について解説します。
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両者を比較!リフォーム済みの中古物件のメリット・デメリット
リフォーム済みの中古物件のメリットは、実物を見て購入できる点です。
完成した状態で購入するため、後からイメージ違いが生じることがありません。
また、リフォームが完了しているため予想外の出費が生じることが少なく、資金計画を立てやすい点もメリットです。
一方で、自分好みのリフォームがされているとは限らない点はデメリットです。
とくに壁の中など見えない部分のリフォームが適切におこなわれているかは確認しにくく、注意する必要があります。
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両者を比較!物件の購入後にリフォームするメリット・デメリット
中古物件を購入後にリフォームすると、自分好みにリフォームできる点がメリットです。
壁紙や床材、設備のグレードなど細かい部分まで自身のライフスタイルに合わせたものを選べます。
また、リフォーム前提で購入する場合、リフォームで変えられない部分だけにこだわれば良いため、物件の選択肢も広がります。
一方で、資金計画を立てにくい点は購入後のリフォームのデメリットです。
リフォームのための業者探しや打ち合わせなど、多くの手間もかかります。
大規模なリフォームでは数か月かかることもあり、住むまでの期間が長い点にも注意が必要です。
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両者を比較するとどちらが向いている?
両者を比較したメリット・デメリットをまとめると、リフォーム済みの中古物件が向いているのは、費用やかかる手間を節減したい方です。
大きなこだわりはなく、一般的な住居に備わっている設備があれば十分な場合は、購入した住居にすぐ住み始められます。
購入後のリフォームが向いていている方は、細部まで自分好みにカスタマイズした住居に住みたい方です。
リフォーム前提で低価格な中古住宅を購入すれば、資金をリフォーム代に多く充てられるでしょう。
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まとめ
リフォーム済みの中古物件を購入すると資金計画が立てやすく、すぐに住み始められるメリットがあります。
購入後のリフォームでは、細部まで自分好みにカスタマイズができる点がメリットです。
どちらのほうが向いているかは、予算や住み始めたい時期、リフォームへのこだわりなどによって決めると良いでしょう。
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