ほとんどの方が家を購入する際に住宅ローンを利用しますが、住宅ローンには本審査だけでなく仮審査もあるのをご存じでしょうか。
住宅ローンについてよく知らない方も多いのですが、正しく把握しておかないと後悔するかもしれません。
ここの記事では、住宅ローンの仮審査や本審査についてや、申し込みのタイミングや落ちる場合についても解説しているので参考にしてください。
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住宅ローンの仮審査や申し込みのタイミングについて
住宅ローンの仮審査とは、「簡易審査」とも呼ばれており、実際に住宅ローンを申し込む前におこないます。
購入する物件が決まっていないと本審査ができませんが、実際に自分がどれくらい住宅ローンが利用できるのか、借り入れ金額の目安がないと資金の目処が立ちません。
そこで事前に審査をおこなえば、実際にどれくらいの物件を購入可能なのかの検討材料になります。
仮審査の場合、実際に購入する物件ではなく購入候補の物件でも審査が可能です。
申し込むタイミングは、購入計画が具体化してきたらおこないましょう。
所要日数は早ければその日のうちに結果が得られますが、概ね1週間程度となっています。
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住宅ローンの本審査や申し込みのタイミングについて
住宅ローンの本審査とは、実際に購入する物件の担保価値を判断するだけでなく申し込み人の本人確認や健康状態・収入などすべてを考慮しておこなわれる最終的な審査です。
審査基準は、実際に購入する物件の価値や、その金額を継続して返済し続けられるかを審査します。
申し込みをおこなうタイミングは、売買契約締結後です。
不動産売買契約内容が重要な審査項目であり、契約書一式を持参しなければいけないので売買契約締結後となっています。
審査の結果はおよそ10日程度必要なのですが、対面でおこなわれるので、書類準備とともに早めに日程調整をおこなっておくと良いでしょう。
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本審査に落ちる場合について
たとえ事前に審査をおこなっていたとしても、必ずしも本審査にとおるとは限りません。
ただし、落ちる方は5%程度と言われているので、通過する可能性が高いと言えます。
では、どのような場合に落ちるのでしょうか。
まず、申告内容が実際と異なる場合には落ちる可能性が高くなります。
事前審査では自己申告によって審査をおこなうので、年収が実際の書類の額面と自己申告額で相違がある場合などです。
また、申し込みのタイミングによって転職や物件変更で希望額が変わった場合など状況が変化した場合にも落ちる可能性があるので覚えておきましょう。
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まとめ
マイホームを購入する際には、ほとんどの方が住宅ローンを利用しますが、その際には事前に審査をおこない実際にどれくらいの金額を借り入れられるのかを確認します。
ただし、だからと言って必ずしも本審査にとおるとは限らないので注意が必要です。
申告内容に相違があったり、状況の変化があったりすると審査にとおらない場合もあるので申し込みのタイミングにも注意をしなければいけません。
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