新築と比べて物件数が多く、割安で販売されている中古マンションに注目する方が増えています。
しかし、いざ中古マンションの購入を検討すると、何を決め手として物件を選ぶべきか悩んでしまいがちです。
そこで今回は、中古マンション購入の決め手になる、築年数・立地・価格のチェックポイントを解説します。
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中古マンション購入の決め手として築年数を見るときのポイント
一般論ですが、中古マンションの価格は築年数が浅いほど割高になる場合が多いです。
いわゆる築浅の中古マンションは、新築マンションとほぼ変わらない価格になる可能性があり、中古マンション購入のメリットが薄れることがあります。
価格とのバランスが取れた築年数としておすすめできるのは、価格の下げ止まりを迎える時期にあたる築20年前後の中古マンションです。
築20年の中古マンションは、過去に計画修繕がおこなわれているため、きちんと修繕されているか確認してから購入できることもメリットといえます。
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中古マンション購入の決め手である立地の見極め方
中古マンション購入の決め手として立地の良し悪しを見極める場合、まず生活利便性に注目しましょう。
徒歩圏内に駅やスーパーマーケット、病院、学校といった生活利便施設が多ければ、将来的にも暮らしやすく、購入後に後悔しにくいです。
治安も立地を見極める際の重要なポイントとなるため、内覧の際は昼間だけでなく夜間にも現地の周辺に足を運び、街灯の多さや駅からの通行量を確認することが望ましいでしょう。
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中古マンション購入の決め手としての価格に対する考え方
中古マンション購入の決め手として、多くの方が挙げているのは、新築よりも手頃な価格で購入できる点です。
築年帯別の平均価格は、築年数の経過とともに安くなる傾向があり、築20年の場合、新築時と比較して1,500万円以上安くなるケースも珍しくありません。
予算の関係で希望する間取りの中古マンションが見つからない場合は、リノベーションを前提とした購入もおすすめできるため、より築年数の古い物件にも注目すると良いでしょう。
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まとめ
中古マンションは築年数が浅いほど割高になる傾向が見られ、狙い目となるのは築20年前後の物件です。
立地については、生活利便性の高さや、治安の良さを購入の決め手にすると良いでしょう。
新築よりも手頃な価格で購入できることも中古マンションの魅力であり、リノベーション前提ならば、築年数が古い物件の購入もおすすめできます。
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