マンションの購入は、多くの方々にとって高額な買い物となるため、物件選びの失敗は避けたいところでしょう。
ただし、さまざまな物件のなかにも「買ってはいけないマンション」があり、注意を払いながら家を選ぶ必要があります。
今回は、買ってはいけないマンションの特徴、違法増築された建物のリスクや購入後に後悔したときの対処法を解説します。
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買ってはいけないマンションの特徴とは
マンション入居後に頻発するトラブルとしてとくに多いのは、住人の行動やマナーに関する問題です。
そのため、購入する前に住民のマナーを確認しておくことをおすすめします。
中古マンションであれば、内見時に「すれ違う住人が挨拶してくれるか」「ゴミ捨て場などが清潔に使われているか」などを確認できます。
また「定期借地権付きマンション」も、買ってはいけないマンションの特徴のひとつです。
契約期間後に返還する義務が生じ、自分自身の資産にはならないため、将来を見据えるなら購入は控えたほうが良いかもしれません。
なお、マンションの購入後は管理費と修繕積立金が請求されるため、無理なく支払える金額かどうかも確認しておきましょう。
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違法増築されたマンションを買ってはいけない理由
建築基準法などを無視して増築された状態のことを「違法増築」といいます。
10平米を超える面積を増築する場合は建築確認申請が必要であり、これを無視して増築されたマンションは違法増築のマンションです。
違法増築が発覚すると行政から取り壊しを命じられ、せっかく購入した資産を失ってしまう恐れがあります。
そのため、違法増築された建物は買ってはいけないマンションとして覚えておきましょう。
なお、違法増築の有無については、検査済証を確認するとわかります。
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マンションを買って後悔したときの対処法
「間取りが家族構成に合わない」「設備や内装が好みに合わない」といった理由が後悔の理由ならば、対処法としてリフォームが有効です。
また、転勤などのやむを得ない事情で購入したマンションから離れなければならないケースもあります。
その場合は、賃貸に出して家賃収入を得ながら住宅ローンを返済すると良いでしょう。
そのほかに、住人のマナーや建物・部屋全体に不満がある場合は、不動産売却をおこない、住み替えをする対処法が有効です。
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まとめ
買ってはいけないマンションの特徴は「住人のマナーが悪い」「定期借地権付き」などです。
違法増築されたマンションも強制的に取り壊される恐れがあるため、購入をおすすめできません。
後悔したときの対処法としては「リフォーム」「賃貸」「売却」のうちいずれかを選びましょう。
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