マイホームの住み替えを検討する際、マンションからマンションに移り住むことを考える方もいるはずです。
気になるマンションがあれば住み替えたいところですが、メリットやデメリットを確認したうえで判断したいものです。
今回はマンションからマンションへ住み替えた場合のメリットと注意点、住み替え方法をご紹介します。
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マンションからマンションに住み替えるメリットとデメリット
マンションからマンションへ住み替える方はマンションでの生活をすでに経験しているため、物件選びに関して失敗するリスクが低いです。
以前の生活で不便に感じていた部分を解消できるような、暮らしやすい物件を見つけられる可能性も十分あります。
マンションからマンションへ住み替えれば、規模の大きなリフォームが必要な場合でも管理会社がおこなってくれるので手間がかかりません。
一方、デメリットとしては、自宅を担保に入れて融資を受ける「リバースモーゲージ」が使えない点が挙げられます。
騒音トラブルや管理組合の仕事に従事する、リフォームできる範囲が限られているなどのデメリットもあるので、よく比較検討してみてください。
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マンションからマンションへ住み替える際の注意点
マンションからマンションへ住み替えるときは、管理費や修繕積立金の額を確認しておく必要があります。
基本的には150戸程度、最低でも50戸以上あるマンションであれば、管理費や修繕積立金は安い傾向が強いです。
また、住み替えに必要な資金をマンションの売却益でまかなうためにも、資金計画を具体的に立てる必要があります。
売却価格や諸費用、住宅ローン残債などを算出し、売却額がいくらになるか可能な限り正確に計算しましょう。
大規模な修繕が計画的に実施されているか、修繕積立金が蓄えられているか確認することも注意点です。
計画的に修繕されていないと、マンション自体の価値が下がってしまうこともあります。
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マンションからマンションへ住み替える方法
マンションからマンションへ住み替える方法は「売り先行」と「買い先行」の2パターンです。
売り先行は、マンションを売却してから今後住む予定のマンションを契約する方法のことです。
住宅ローンの返済が残っている方、売却資金をそのままマンションの購入費用とする場合に用いられます。
買い先行は、これから住むマンションの売買契約と引き渡しを終えた後、もともと住んでいたマンションを売却する方法です。
同一マンション内で住み替えるときは、買い先行を選択するケースが多くなります。
新築マンションに住み替えるときも、基本的には先に売買契約をしてから今住んでいるマンションを売却することになります。
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まとめ
マンションからマンションへ住み替えると、物件選びに失敗しにくい一方、リバースモーゲージの利用が困難になるデメリットが考えられます。
実際に住み替える際は、資金計画の確認などさまざまな注意点に気を付けつつ、自分に合った方法でおこないましょう。
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